2013年6月21日

For a little artistママからのプレゼント

We had never bought toys for Nanoka. Last year's birthday and 1st and 2nd Christmas, we did not buy any toys...Sorry for her, but we could not make our mind...This year we bought wooden bricks with money from Grandpa.
And we both decided to gave her handmade presents. Husband made bike from cardboard. I made artist box that I had wanted to present her.
One is screen which I gave her already, but it was too thin to hold for little girl. I remade them by thicker paper and also shaped it as holder then she can hold it easier when she draw over it. Another box is stamps. She was so interested in my stamp that print her name onto her possessions to the school. I did not want her to touch it since it was oil based and it would be big tragedy if she stamp somewhere in the house. But I totally understand that kids love stamps and I wanted to make her original one. If shapes are simple round, triangles, square, she can make art from that-so I should make by myself.
I know there were thousands of good toys in the world-wodden one, educationally great pieces, and so on and I wish I could gave to her, but it is endless and it cost more than we can afford it. Then what can I do for her? I mean, I am artist, and I can tell her the joy of creativity. So I would love to keep making staff for her as much as possible. I hope that she would enjoy playing with this one, too.
正直、オモチャをしっかり買ってあげた事がない。去年の誕生日も、クリスマスも、「積み木?楽器?」と考えてるうちに、買わずじまいになってしまった。まだ、本人も、誕生日をよくわかってなかったために、ごまかせてしまった。
今年は、おじいちゃんにもらったお祝いで、レンガ積み木100個を買った。先日、サンプル4個を取り寄せたら、その4つで、興奮して遊び倒したからだ。4個の積み木(と4個のドミノ)で、何時間も遊ぶ姿は、ちょっと涙をそそった。きっと、たくさん、遊んでくれる事だろう。
さて、別に、ママパパそれぞれから、分けてプレゼントをあげよう、とした訳じゃなかったのだけど、相方が「段ボールのドッグカー」作りに参加して、手作りのプレゼントを用意したので、私もオモチャを作って、プレゼントする事にした。
それは、ナノカに昔、作ってあげた「切り抜きの型」だ。「塗りつぶしたら、ネコが出てくる」はずなのだが、やわらかい紙でできているため、塗るのが難しいし、塗ってる時に押さえる手がまだ弱いため、ナノカ一人では、全くできなかったのだ。それでも、「にゃんにゃー」と言いながら、紙を塗りつぶしてる様子は、これまた、涙をそそった。固い紙で作り直して、それも、力を入れないでも紙を固定できるようにしてあげる必要があるなあ、と思っていた。
もう1つは、スタンプ。私が、ナノカの持ち物に「お名前スタンプ」を押すのを、「やりたい!」と言っていたが、それは、強力な油性。触られたくない、、、でも、スタンプしたいのは、ごく自然な子供の気持ちだと思ったので、ナノカ用のスタンプをあげたいと思っていた。それも、複雑な柄ではなく、丸とか、三角とか、四角とかの、シンプルな形だと、それを使って、作品も作れる。だったら、手作りした方がいいかな〜、と。もっと、いろいろ作ってあげたかったけど、時間切れ。これを、セットにして、「小さなアーティスト」箱にした。
世の中には、本当にステキなオモチャがあふれている。木のぬくもりのあるオモチャなんて、すばらしいと思うし、ちゃんとしたデザインをされ、計算された教育的な道具もいろいろある。遊ばせてあげられたら、どんなにいいかとも思う。でも、その世界にはキリがないし、お金の余裕もない。じゃあ、自分には、何がしてあげられるか、と考えた時、「手で物を作る、素晴らしさ、楽しさ、そういうものの美しさ」を教えてあげる事かな、と思った。私はそれを生業にしているのだし、彼女の興味に合わせて、オーダーメードができる。今のところ、作ったもの、ほとんどでナノカは遊び倒しているので、これも、遊んでもらえるといいなあ、と思う。
Little artist box from me.ママからの「アーティストセット」
Stamp made of eraser. スタンプ。消しゴムハンコ。
screen made of thicker paper. Paper folder and portfolio. 厚紙で、型を3つ。中に紙をはさんで、やれるように改良。その他、紙入れと、作品入れ。

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